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交通事故や犯罪などで亡くなった人たちの等身大のパネルや遺品の靴などを通して命の尊さを伝える「生命のメッセージ展in国会」へ。会場内には地域ごとに、亡くなられた149名の等身大のパネル「メッセンジャー」がありました。その胸元には本人の写真や家族の言葉を貼り、足元には生きた証である靴を置いてました。この展示会は、NPO法人ルミナの代表の中江美則さんにご案内頂きました。中江さんは2012年に発生した亀岡集団登校交通事件で妊婦だった娘の幸姫さんとおなかの赤ちゃんを亡くされました。以後、中江さんは犯罪被害者の視点から2人の元受刑者との出会いがきっかけで、2018年に「更生保護団体ルミナ」を設立。元受刑者の更生や犯罪被害者を支援し、新たな犠牲者を生みたくないという思いで活動を続けておられます。中江さんとは、社会的に注目された少年事件などの記録が各地の裁判所で廃棄されていた問題で、亀岡集団登校交通事件についても裁判所の記録が破棄されていたことが発覚し、当時、法務委員だった私も現場でお出会いし、経緯をお伺いし、委員会で質疑して以来のお付き合いです。 また、危険運転致死傷罪の見直しを検討する自民党PTでも中江さんは来られてご意見を伺いの法改正のにむけて尽力されました。生命のメッセージ展はホームページからもアクセス出来るので是非、ご覧ください。
→ www.inochi-message.com/
朝から参院自民党国対全体会→議員総会→本会議で河野太郎デジタル大臣よりデジタル社会基本法案の趣旨説明の後、各会派より質疑。財政金融委員会と国土交通委員会での議了案件を可決しました。終了後、参院自民党政策審議会にてリクルートワークス研究所の古屋星斗主任研究員より「令和の転換点がやってくる、働き手不足1100万人の衝撃」をテーマに勉強会！古谷研究員は、戦後、全産業の業況判断D.I.と雇用人員判断D.I.は同じ傾向を示していましたが、最近は乖離が広くなってきていることで、労働供給量がボトルネックになっていることを指摘。高齢人口の増加で、労働投入量の長期的減少や生活維持サービス需要の拡大を背景に①賃金上昇局面の到来②設備投資増③物価上昇の三重増が起こっていると説明。そのためには徹底的な自動化・機械化で人間の力を拡張する。省力化産業の育成など労働需要を減らし、労働供給を増やすことを提唱されました。省力化などをするための設備をする人手が不足している状況になっていることからも早く手を打たなけれはならないと述べられていました。
働き担い手不足の為、移民を受け入れる政策には賛同できません。難民申請さえすれば強制送還も刑罰も免除されると悪法が現実。日本国は日本人のものである事を忘れないで頂きたい！某国に9兆円もの借金の肩代わりをするよりその財源を将来を見据えての少子高齢化解消の為に使うのが筋だと考えます。これからの若い人達が安心して結婚、出産を出来る世の中にするべきです。その仕組み作りをするのが国会議員の役目ではないでしょうか？安易に移民を受け入れる政策を推し進める自民党はどこへ行こうとしているのか....しっかりと見据えていきます！
お疲れ様でした❗
全国自治体病院経営都市議会協議会の理事をつとめる丸岡弘満加西市議会議長が来室！自治体病院に関する要望を頂きました。地域医療の中核を担う自治体病院の経営基盤安定のために政策医療や不採算医療に対する財政措置のさらなる拡充など医師偏在の解消や緊急事態への対応についてお伺いしました。
関西防衛を支える会・懇親会に出席🇯🇵能登半島地震で奮闘されている自衛官の皆様方に感謝を伝えると同時に、本来任務である国防に備へた訓練や装備資機材の充実や待遇改善、そして憲法に自衛隊の明記の必要性を述べさせて頂きました。会場には河野克俊元統合幕僚長や左藤章元防衛副大臣、中山泰秀元防衛副大臣、西村 眞悟元衆院議員、関芳弘事務所の加藤智久顧問、杉一伊丹市議も出席されました
地元の事務所にて、一般社団法人地方創生パートナーズのメンバーの皆様と意見交換会を開催！！相続土地国庫帰属制度の実行的な推進や所有者不明土地の対策について現場の声と提案をお伺いしました。私も法務委員会で広報啓発の重要性を訴えておりましたが、制度開始から1年、より的確に、ステークホルダーに対する細やかなアプローチが大事と思いました。「国土安全保障」に資するため、引き続き、粘り強く取り組んでまいります！！
私が政治を志すきっかけとなりましたのは、阪神・淡路大震災です。 生まれ育った大好きな街が危機的な状況にある中で、自分自身何が出来るのかを自問自答した結果、自らが政治の世界に飛び込む決意をしました。
